本業と副業で稼ぐ二刀流

ササキコジローが副業実践の合間に書くブログ

ブラック企業から転職して感じた違いは?

こんにちは、コジローです!

あなたはの会社はブラック企業ですか?

僕の会社はホワイト企業です。少なくても、自分ではそう思ってます。

 

実は転職して今の会社に入社したのですが、前職はブラック企業に近かったです。特に、僕が所属していた上司と2人っきりの部署はブラックでした。

 

今回は、ブラック企業からホワイト企業へ転職して生活にどのように影響が出たかご紹介します。

 

好きなことができる時間ができた

ブラック企業で働いていた時は、帰宅時間は日付が変わって深夜25時を過ぎてました。

家に帰っても、お風呂に入って、次の日の準備をしたらすぐ寝てました。朝は8時過ぎには会社にいましたね。

 

家では疲れ切って最低限のこと以外は何もできませんでした。睡眠時間を確保するのに必死でしたからね。仕事も車を運転するので、寝不足の時は何度も事故に遭いそうになってヒヤヒヤでした。

 

ホワイト企業に転職してからは、基本的に17時30分が定時でほぼ残業無しで帰れます。

家に着くのも18時30分ころと、非常に余裕があります。

 

夕飯を作って、食べて、片付けて、お風呂に湯を張ってゆっくり入っても21時頃です。

まどまだ時間に余裕があるので、自分の好きなことができます。

本を読んだり、映画を見たり、ブログを書いたりです。

 

自分の好きなことに時間を費やすと、見識が広がったり、考えも先を見据えた考えができるようになります。

将来の予定を立てて、何をするべきなのか、どんな勉強をするべきかがはっきりします。

 

時間が無かった時は目の前のことで精一杯でした。恐らく、あのままの生活を送っていたら将来のことなんて考えられずに、夢も希望もない人生になっていました。

 

携帯に縛られることがなくなった

ブラック企業の時は、常に会社用携帯を持ち歩いていました。

平日の働いている時だけではありません。休日の買い物や遊びに行く時、旅行の時も常に会社用携帯を持っていましたね。

 

電話をかけてくるのは、お客さんや上司、コールセンターからでした。

 休日にかかってくる電話は、大抵悪い話しです。

 

機械が壊れたとか、操作方法を教えろとか、コールセンターでクレームになったから謝ってくれ、などなど。

今すぐ来い!!って言うお客さんもいました。休日なのですぐ行けないです、なんて言うと営業失格だ!とも言われました。

 

休日に働くことが当たり前だと思っているのが会社だけでなくて、お客さんもなところが余計にブラックでした。

 

気兼ねなく遊ぶことができるようになった

上でも書いていますが、休日でもいつ携帯がなるか、月曜までに何を準備しなきゃいけないとか、常に仕事のことが頭にありました。

 

そのため、休日でも遊びに行くことさえ億劫になって家から出ない日々が続いていました。

会社の人も同じような人が多く、こうして友達とも疎遠になっていくんだよ、なんてことを教わったりしました。

 

今は、ストレスもなく、休日に仕事のことを考えることもほぼありません。

遊びにも自ら友達を誘うほどになりました。

遊びにいくと、学ぶことも多く、どれだけ人生を無駄にしていたのかと落ち込むこともあります。

けどブラック企業での経験がなければ、そんなことを感じることができなかったと思うといい経験だったのかなとも思えるようになりました。

 

独り言がなくなった

ブラック企業で働いている時は、よく独り言を言っていました。

疲れたー、うざい、眠い、などなど。

家にいるのに、帰りたい。と独り言を言った時はさすがにやばいなと感じました。

 

独り言は、ネガティブな内容なのでそれを口にすることで余計に気分が滅入ります。そもそも、独り言が勝手に出てくる精神状態ってかなり危険ですよ。

 

今はほとんど独り言を言うことがなくなりました。

疲れてないし、うざいこともないし、たくさん睡眠が取れてますので。

家にいる時間も増えたので、帰りたいと思うことも少なくなりました。むしろ、もっと外に出ていたいくらいです。

 

まとめ

ブラック企業からホワイト企業へ転職して変わったこと、気づいたことをツラツラと書いてきました。

まだまだ思うところはたくさんありますが、その他はまたの機会に。

 

結果、良いことばかりです。

今の会社には本当に感謝してます。仕事は仕事で大変なこともありますが、楽しい社会人生活を送れています。

 

ブラック企業で心身すり潰してる方がいたら、もっと外の世界に目を向けて欲しいです。

 

それでは、またー。