本業と副業で稼ぐ二刀流

ササキコジローが副業実践の合間に書くブログ

さんまのハラワタが嫌いだけど食べた話し

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さんまのハラワタってグロいですよね?

積乱雲が彩る夏の空に惜しみながら別れを言い、

赤色が映える秋空が見え隠れした今日この頃。

 

こんにちは。コジローです。

 

夏の暑さが和らいで、つい、センチメンタルになりました。

すっかり秋です。

 

秋といえば、食欲の秋ということで、

さんまが美味しい時期ですね。

 

実は僕、さんまは好きですがハラワタが苦手で、

定食屋なんかでさんま定食を頼んだものの、ハラワタ付きで

後悔することが結構あります。

 

 

魚の内臓なんて当たり前に出して欲しくないです。

無くていいし、せめてどちらか選ばせてよと言いたいです。

 

だってグロいし、苦いし。

食べられなくはないですが、選んでは食べたくない。

でもさんまは食べたい。

 

そんな最近です。

 

好き嫌いってそんなに悪いことですかね

子供のころから

「好き嫌いはよくない」

「なんでも食べなさい」

なんて言われて育ったものです。

 

確かに、食べないよりは食べた方が良いですが、

別に嫌いな物を無理して食べなくてもよくないですか?

 

放っておけば、そのうち勝ってに食べるようになりますし、

無理やり食べさせると、余計、嫌いになって大人になっても食べなくなります。

 

別に、ある物を食べないと栄養が摂取できないわけではない。

嫌いなもので取れない栄養は別のもので補えばいいでしょう。

この国は恵まれているのだから。

 

それでも大人は好き嫌いが言えない時がくる

好き嫌いは悪くないと考えている僕ですが、

それでも大人になるとそうは言ってられません。

 

特に、仕事関係の人の前だと。

 

社会人はこうあるべき。

大人はこうあるべき。

男はこうあるべき。

 

なんでもかんでもガンジガラメで縛り付けたがります。

オタクをバカにし、ニートをバカにし、政治家をバカにする。

それが世の大半のサラリーマンです。

 

そんな人の前で好き嫌いなんかしたら、

失笑されます。

 

好き嫌いも個性なんだし、別に迷惑をかけていない。

それでもバカにした目で見られるものです。

 

そんな対応をされるのが嫌だとか、

悔しいというわけではないです。

 

ただただ、面倒くさい。

 

だから、さんまのハラワタも食べますよ。

大根おろしをたっぷりのせて。